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JOY Pointer 3.30
□□□□□□ジョイスティック用マウスエミュレーター
ゲームに使うコントローラーでパソコンのマウスカーソルを動かすことが出来る便利なアプリケーションソフトです。

寝ながらのインターネットなど、ものぐささんの御用達ツールとして制作しましたが、障害者向けのポインティングデバイスとしての応用など、アイディア次第で使い方も広がります。

本体ダウンロード
joypointer.zip

JOY Pointerってなに?

ぐりぐり〜っと、ジョイスティックでマウス操作

コントローラーを使って、マウス操作が出来ます。
アナログジョイスティック対応により、マウスカーソルを自由自在に操作出来ます。
もちろん、十字ボタンコントローラーでも、2段階の速度可変機能により、快適に操作できます。
ラクラクショートカット!

エクスプローラの「進む」「戻る」や「PageDown」、「PageUp」、「ウィンドウを閉じる」「ウィンドウの最小化」など、よく使う機能をボタンに割り当てることが出来ます。
どんなコントローラーでも使用可能!

マウスエミュレーターとしては、ジョイスティクとセットで販売されているものもありますが、JOYPointerの強みとしては「どんなジョイスティックにも依存しない」という 利点があります。
基本的に、Windowsに認識されれば操作可能です。
ただ、すべてのコントローラーがマウスより使いやすいかどうかは分かりません。(笑)
自分に合ったポインティングデバイス ・自分だけの使い方をを見つけてください!
タスクトレイ常駐とスタートアップ登録による起動サポート

タスクトレイ常駐 機能がありますので、ウィンドウが邪魔になりません。
スタートアップに登録すれば、Windows起動時から利用できます。

 

動作条件

動作OS Windows 2000 / XP / Vista / 7 / 8
動作条件 CPU : PentiumIII-1GHz以上

その他 : OSを満足に実行できるマシンスペック

Windowsで認識される4ボタン以上のジョイスティック、もしくはゲームパッド

動作確認済みのコントローラーはこちら

※ ログイン画面/UAC警告画面では動作しません。

 

障害者向けポインティングデバイスとしての設定例

上肢障害者によるSIDEWINDERの実用例

実際に使用された方の中から貴重なご意見として、上肢障害者向けのポインティングデバイスとして、マイクロソフト社のSIDEWINDERを用いた リハビリの実用例をいただきました。
マウスの細かい操作はできないが、ジョイスティックであれば利用出来たとのことでした。
もともとは、寝転んでインターネットをするために開発したソフトでしたので、ご連絡をいただいて、作者の私自身も驚きました。
ジョイスティックには多種多様な種類があり、足で操作するものなどもあります。
いろいろなジョイスティックの中から自分にあった物を見つけると良いでしょう。
いろいろなご意見お待ちしております。
JOYPointer Windows XP 設定例

JoyPointerはアナログモードで起動し、 ボタンの割り当ては使用するジョイスティックにあわせて設定するのがよいでしょう。

Windows側の設定としては、フォルダオプションにおいて「ポイントして選択し、シングルクリックで開く」「シングルクリックで選択しダブルクリックで開く」の設定を前者にするのがポイントです。

その他にも、Windowsの便利な設定の紹介は以下のページで。

 

すぺしゃるさんくす

プラグイン使用 「Exforce for HSP Version 3.0」 FORCE氏 製作

東京大学・学際バリアフリー研究プロジェクト(AT2EDプロジェクト) [ JoyPointer掲載ページ ]

 

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