USBオーディオ VS 光デジタルケーブル


うちにあるミニコンポ(パナソニックのSC-PM37MD)
sc-pm37md.jpg
大学に入ってしばらくして、型落ち中古で数千円で手に入れたもの。
タバコの匂いがつきまくってファブリーズかけまくったのが印象に強いなんとも言えないヤツ。
こいつが今回の主人公ww
このコンポ、入力にUSBと光デジタル端子をサポートしている。
今まで、USBスピーカーとして利用していたのだが、MDの録音用にサウンドカードを購入したことから、同じデジタル端子であるUSBと光デジタルの聞き比べをしたいと思った。
結果から言うと光デジタルケーブルに軍配が上がったような気がする。
どちらもクリアという点では勝負が付かないのだが、音の強弱というか、表現力の大きさで光デジタルケーブルに軍配が上がったようである。
ただ、この勝負。実は端子でもケーブルのせいでもない。
単純に、サウンドカードのDA変換器が、コンポ(USBスピーカー)に内臓のDA変換器より優れていたのだろう。
と言うことに、後になって気がついた。
ためしに、最近画質の勝負をやったところなので、今回もPS2を利用して、赤と白の一般的なオーディオケーブルと光デジタルケーブルの聞き比べをやってみた。
結果は
( ゜Д゜)ポカーン
まったく、勝負になりません。
今まで、コンポジット+オーディオケーブルでやってたPS2ですが、ここ1週間でPS2に対する認識が変わりました。
「こんなに、クオリティの高いゲーム機だったなんて・・・。」
って、感じです。
・・・?あれ?主人公交代?ww

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