HaswellコアPC自作


今使っているPC(Athlon X4 630)も十分実用以上のスペックなのだけれども、さらに高速なPCを作ってみたくなり、発売したばかりのHaswellコアのcore i7 4770を用いて、久々に新規の自作PCを組み立ててみました。

写真 1

  • M/B ASUS H87-PLUS
  • CPU core i7 4770
  • MEM pc3-12800 8GB × 2
  • SSD Crucial m4 CT256M4SSD2
  • HDD 1TB × 2 (RAID1)

メインのディスクにSSDを用いたのも特徴。
データドライブは1TBのRAID1を組みたかったこともあり、RAID対応のマザーボードを選びました。
今まで使用していたPCはシステムもデータもすべてミラーリングしていましたが流石にSSDのミラーリングまではコスト的に手が出ませんでした。

写真 2

ケースは現在使用しているcooler Masterの同じケースのバージョンアップ版。

写真 3

おそらくヒートシンクを取り付けたら数年は見ることのないCPU刻印
IntelのCPUで自作するのはPentium4 (Prescott)以来かもしれません。
Athlon X2以降、ずっとAMD派でした。

写真 4

新旧PCを並べて設置します。
黒のケースに余りものの白いドライブを付けた所は微妙ですね。

無題

グラフィックはGeforce GTX 670を使用しています。
まさかCPUが一番足を引っ張ったスコアになったのは意外でした。
もし4770Kを買っていたら、間違いなくオーバークロックの衝動に駆られていましたね(爆

無題2

クリスタルマークも、前回組んだPC同様にすべての値が振り切っています。
CPUに関しては、Athlon X4 630の丁度2倍くらいのスコアですね。

無題3

初の8コア。
とはいえ、実際半分はHTTですけどね。

で、実際どれだけの差があったかというと、一番はSSDの恩恵が大きいですね。
OS・アプリ共に起動が圧倒的に早くなったこと、またオンラインゲームでのマップロードも圧倒的に早くなりました。

CPUによる恩恵はこれから使って実感していこうかなという感じですね。

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