Visual Web Developer 2008 Express Edition
実は昨日からはじめました。
Visual Web Developer 2008 Express Edition
今まで、Parlをかじり、C言語でCGIを動かし、PHPをかじって、RoRをかじったり、ASPをいじったりしてたんですが・・・。
どれも中途半端にやってました。
最近、会社の在庫検索をASPで書いてたところ、
従兄弟に「ASPの時代は終わったよ」
と言われてしまい、進められるがままに、Visual Web Developer 2008 Express Editionをインストールしました。
今まで、サーバーサイドのプログラムはメモ帳でしか書いたことがなかったので、総合開発環境でWebアプリを作るという感覚がはじめは馴染めなかったのですが・・・。
使ってみると大学でバイトで使ってたVC++のMFCのプログラムと似たような感覚で、半分以上の作業がマウスで進んでいく。
あっという間に、ASPで作っていた検索フォームと同レベルのものが出来ました。
更に言うと、ソート機能やページビューの機能がASPやPHPで書くと、ガチでソースを書かなければいけない部分がワンクリックで実装できてしまう簡単さ。
今まで、買ったPHPやらASPの本を本気で窓から投げたくなりましたww
ついでに、参考に買った本を紹介。
ひと目でわかるMicrosoft Visual Basic 2008 Webアプリケーション開発入門 (マイクロソフト公式解説書) (マイクロソフト公式解説書 Microsoft Visual Studi)
ファンテック株式会社日経BPソフトプレス 2008-05-22
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たぶんPHPやParlには戻れません。
ライブラリではRoRもいい感じだとは思いますがGUIとCUIの差で、.netの勝ちですかね。
これで無料なんて、恐るべし。
PHPもフレームワークを使うと、かなり楽に作業ができるようになります。お勧めはCakePHP。
返事がおそくなりました。
CakePHPというのがあるんですね。
Ruby on Railsしか知りませんでした。
面白そうなんで、今度試してみます。