「BTX033 Bioloid 3線ケーブル」
19台モーターが飛んだときの修理で1台チェックミスがあったようで、回転角度が小さいやつが直ってなかったので再度修理をしてもらった。
その際、バイオロイドの3線ケーブルの被覆が弱いことをちょっと言ってみたら、サンプルとして無料でBTX033 Bioloid 3線ケーブルを送ってもらえた。
せっかく、もらえたんだから、しっかり宣伝しておこう・・・じゃなくて、しっかりレビューしたいと思う。
そもそも、BTX033 Bioloid 3線ケーブルとは、オプションのAX−12用のケーブルなんだけど、なぜか、ベストテクノロジーさんのホームページのラインナップには載ってない。
この前、ロボゴングに行った際にロボットファクトリーさんの店頭で見かけて、ベステクさんに修理のついでにそのケーブルの違いをメールで聞いてみたところ、多少強化されていて、いろんな素材を研究している・・・という、返事をもらったのがコトの始まり・・・。
ツクモのWEBでは紹介で「Bioloid Basic Kitに同梱されるものと同じ3線ケーブルの25本セットです。」と書いているので最近のロットのバイオロイドでは、コレに変更されているんでしょうか?
ベステクさんの話ではこの強化されたケーブルは「AX-12+」から採用されているとのことです。
いつの間にか、「AX-12」が「AX-12+」に変更されていたのにはびっくりしましたが。
とりあえず、入手するならツクモロボット王国さん、ロボットファクトリーさんのところで手に入るようです。
さて、概観は旧Bioloidケーブルのくすんだ感じから、光沢のあるちょっと固めの素材に変わっています。
パッと見はちょっと安っぽく見えるかも?
ちなみにAX-12の単品に付いているケーブルよりはかなり太いです。
触った感じは、よくBioloidのフレームとモーターの間に挟まった部分が裂けてしまうんですが、爪で挟んでも、型がつくだけで、すぐに裂けそうな感じはありませんでした。
引っ張った感じも強いので、結構改善されているなという印象が持てます。
どんなサーボでもそうですが、信号線と電源線がショートするのは、非常に危険なので、裂けたまま使い続けている人や、旧ケーブルに不満なAX-12ユーザーはちょっと検討してみてはどうでしょう?
ああ、AX−12最高!ベステク最高!ww(ちょっと脳内補正がw)
こんなに制御のしがいがあって、コストパフォーマンスがよくて、しかも、アフターサービスのあるサーボは他にはないだろう・・・・。
おおっ!新型のケーブルですか。サンプルでもらえたとはうらやましい。
AX-12に付いて来たものは細くて頼りなかったので、すべてバイオロイド同封の太いタイプのものに変えたんです。
それでも足りなかったので、別途購入したんですけどね。
『AX-12』から『AX-12+』になっているのは知ってましたがコンパチなんで特に意識してなかったんですが、部品単位で変わってるんですね。
ギア・ケーブルが変わってるんですね。
新ケーブルに加えて、新ギアセットも単体販売して欲しいですね。
(単体販売のギアセットは新型なのかどうか分かりませんが)
なんか、勘違いしてた模様。
今回送ってもらえたケーブルはバイオロイドと同じロットのケーブみたいです。
予備にどうぞって感じみたいです。
どうみても光沢があるので、勘違いしましたが、ベステクさんのメールにそう書いてるからそうなのかな。
とにかく、AX-12+からはケーブルが変わってるようです。ギアはどうなんでしょう・・・。
金属ギア出て欲しいですね。
剛性が足りなくてモーション作るのは結構苦労します。