VS-RC003でROBOTIS Dynamixelを制御する#04


発注に出したOpenCM用の基板がFusionPCBからなかなか発送されないため、基板が届くまで時間が待ちきれず、せっかく頭がKiCADモードなので、かつてアールティさんで衝動買いして放置されているROBOTISのCM900用の拡張基板を設計してみました。

CM900とOpenCM9.0.4との違いは、CM900の方がRS485のサーボ用のコネクタがあるなど少し上位な感じです。
開発環境などはまったく同じなので、ソースもそのまま転用可能です。

ただ、GPIOの端子が2.0mmピッチというのがネックで、なかなかユニバーサル基板などでプロトタイプしにくいのと、その後OpenCMが発売してお蔵入りしていました。

残念ながら国内ではもう販売していないようです。
なので、この基板はお蔵入りするべくしてお蔵入りしてた感じなのですが…
今回、拡張基板を設計したのは完全に気の迷いです(笑)

せっかくなので、OpenCMの予備替わりで、こちらもテスト用に使ってみたいと思います。
VS-RC003用のシリアル通信用10ピン端子を搭載しています。

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