SONYのHDR-AS15を導入


空撮およびロボット用にSONYのHDR-AS15を導入しました。

IMG_4973

主なスペックは以下の通り

  • イメージセンサー 1/2.3型 “Exmor R” CMOSセンサー
  • 撮影時総質量 約90g
  • 記録画素数 200万画素相当
  • f(35mm換算) f=15.3mm(170°),f=21.3mm(120°)
  • 手ブレ補正機能 電子式(アクティブイメージエリア方式)
  • 映像記録 MP4:MPEG-4 AVC/H.264 MP4規格
  • 動画記録画素数/フレームレート 1920×1080/30P(HQ),1280×720/30P(STD、SLOW、SSLOW),640×480/30P(VGA)、-
  • 動画記録レート(平均ビットレート/VBR) HQ:約.16Mbps/SSLOW:約.24Mbps/SLOW:約.12Mbps/STD:約.6Mbps/VGA:約.3Mbps
  • WiFiリモート撮影対応

今までのトイカメラに比べると、かなりの性能アップです。
120pでのスピード撮影も可能です。

AR.Droneには、ウレタンフォームでソフトステイを作りました。

IMG_4978

装着するとこんな感じになります。

IMG_4983

さっそく、テスト撮影してみましたが、画質が上がるととても迫力がありますね!!画角170°も素敵です!
ただ、最後に墜落します(^^;A

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バランスが悪くてホバリング出来ないのと、風ですぐ落下するので、危なくて実用は難しそうです。
ホントは真下に固定したいけど、AR.DroneはUSセンサが邪魔して下には何もつけられないんですよね。

このカメラ、次はG-ROBOTSに搭載予定です。
柴田さんのアイディアのパクリではありますが、ROBO-ONEの4.5m走をロボット目線で撮影してみたいと思います。

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