3Dプリンタでいろいろプリント
3Dプリンタが楽しくて、いろいろプリントしてみました。
KO-Linkのアセンブリデータをそのまま縮小してプリント
やはり解像度の問題で細かいところが消えてしまったり、強度が無かったりですが、
基本的にはそのまますべてプリントしようとしているところが分かります。
人間のCTデータを利用したプリント
本業で医療用のOsiriXというソフトを扱っていますが、人間のCTのデータから再構成した3Dデータを25%サイズで印刷してみました。
CTのスキャン厚が3mmスライスのデータを利用したので0.2mmピッチの積層のAFINIAでも、25%サイズでも十分表現できました。
ネットで人気な、Raspberry Piのケースをダウンロードしてそのままプリント
こちらのデータを使いました。
VESA規格に合うbottomや、各サイズのファンが取り付けられるtopなど、バリエーションも豊富で素晴らしいケースです。
便利なもののデータを公開して、それを手元で複製できるという体験は素晴らしいですね!
iPhone 6Sのケースをダウンロードしてプリント
こちらもまた、便利なiPhoneケースのデータをダウンロードしてそのまま印刷してみました。
AFINIAのワークスペースで足りなかったのですが、うまくパーツが分割されていて、そのあたりもとても勉強になります。
G-ROBOTS用のV-Sido CONNECT RCケースを自作してプリントしてみる。
ネットで落としてきたデータをプリントするのも面白いのですが、やっぱりせっかく3Dプリンタを導入したからには、オリジナルもプリントしないとね。
ということで、V-sidoのケースを前々から作ろうと思っていたので、プリントしてみました。
RPU-11のマウントの形状をそのまま実装しましたので、RPU-11互換で背中に背負うことが出来ます。
せっかくなので、データを置いておきます。
ダウンロード:V-Sido CONNECT RCケース for G-ROBOTS
(AFINIA用データ – vsido_case.UPP.zip)
おまけ:失敗作
オリジナルのiPhoneケースを作ろうと思ったのですが、盛大に失敗しました。
もじゃもじゃの完成です(笑)
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