KUMACO骨折につき、大修理
この間、SF大会にKUMACOを遊びに連れて行った際、なんと机からダイブしてポッキリ骨折。
アクリル製のKUMACOのフレームは基本的にアクリサンデーで溶着しているのですが、流石にモーメントが加わるフレームで、更に断面が砕けて密着しない状態では、修復不可能でした。
という訳で、新しいパーツを作り直す必要があるのですが…。
前回KUMACOのフレームは、大学のサークルで加工担当のCtake23氏に作ってもらったもので、自分ではおそらく加工中にアクリルを砕いでしまうし、精度を出す自信がありません。
そんなときのCNCなのですが、今回も大熊さんにお願いして、端材のABS(5mm)で作っていただきました!
骨折したパーツと、大熊さんに作っていただいたパーツ。
今回はCNCを使うこともあってサーボホーンを埋め込むような形で3次元(2.5次元)加工してもらって作りました!!
そして修理完了!
(ついでにKUMACOのヒミツを紹介)
黒くなりましたが、良い感じです。
精度はCNCで作っているのでおそらく問題ないでしょう。
前の手加工アクリルパーツも手加工で恐ろしく精度は出てたのでたぶんモーションは修正しなくてOKかな。
”ヒミツ”の部分ですが、あまり普段脚の部分のぬいぐるみは外さないので内部紹介ということで。
ギリギリ干渉しない幅でサーボが並べられています。
KUMACOのぬいぐるみ部分は3パーツに分かれていて、上半身は”履くパンツ”方式なのです。
さて、こちらではSF大会について全然触れていなかったので、KUMACOが遊んできた写真を紹介。
本家と同じ写真ですみません。
ちなみにSARUBOも大会にエントリーしました。
マイコミジャーナルの記事で大きい写真を頂きました!
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