第二世代KOKUTENボード



初めてH8/3052の二足歩行ロボット用基板をユニバーサル基板で作ってから約10ヶ月。
H8/3052とははや1年と半年のお付き合いになります。
制御だけでめいいっぱいで、処理系にもう一台SHを積もうって話も出てるんですが、それならそれで「制御だけ最大限に実行できる基板を作ってやろう」ってことで、このプリント基板が完成しました。
まだ、作ってないのでなんとも言えませんが、予定ではこの基板でDynamixel AX-12も制御出来る予定です。
今まで使っていなかったSCI0を利用し、かつさんに頂いたマニュアル通りに74HC04と74HC126を接続してHalf Duplex UARTを作る回路を搭載しました。
SCI1はいつも通りパソコンと接続するため、232Cへの変換回路に直結しています.
これで、マニュアル通りにコマンドを送れば動くはずなんですが・・・。
ちなみに、いろいろ発注してた、部品が取り寄せになって、実際動作確認できるのはGW明けになると思います。
動けば、その辺も含めて基板の作り方とか説明したいと思います。
と言っても、ソフトウェア分割だし、別にコレじゃなくてもすぐ作れるっちゃ作れるんでしょうが・・・。
PWMとDynamixelを同時に扱える基板ってことで・・・。
キットなノリで、「学習用二足歩行制御キット」とでも命名しましょうかw

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