Dynamixel AX-18Aの評価 #01
評価用にとりあえずひとつDynamixel AX-18Aを購入してみました。
じゃん!
じゃん!
AX-12と比較したいと思います。
(注:AX-12は現行のAX-12Aの2世代前のサーボです)
見た目はそんなに変わっていません。
各部のサイズに変更はないようで、そのまま置き換えが可能だそうです。
背面は固定用の穴が増えています。
まだ、使い道が分かりませんが、結束方法が多いことに越したことはないので良いと思います。
あと、反対軸の軸受けが見るからに強化されています。
ホーンは切り欠きとスリットの数が増えました。
以前は120度ごとに3つの切り欠きがあり、3通りに接続できることがウリだった気がするのですが、逆に間違いやすくて不評だったのかもしれません。
スリットが2つあるのは良いですね。対角が2本スリットなのですが、これってFUTABAのサーボと同じですねw
大きな変更はこちら。
4番ギアがアルミに変更になっています。
(前回の日記でファイナルギアと記述してしまいましたが、すみません。4番ギアでした。)
確かに今までギア欠けは4番ギアばかりだったので、理にかなっているのかもしれません。
ただ、ファイナルギアもねじ切れることがありましたし、剛性の問題からも出来ればファイナルギアも金属化して欲しかった・・・残念。
あと気が付いたのですがホーンの厚さが0.5mm増えているみたいです。
説明によればホーンも強化されているとのことです。
まだ、火入れはしていません。
速度とパワーの評価は後日・・・。
KO-Link2の腰ヨー軸に入れてブン回してみたいと思います。
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