今朝、(てかさっき)、NHKのロボコン見てすごい感動した。
去年、書類落ちしたNHKロボコンなんだけど、その決勝戦の番組でした。
なんか、ホントにアイディア対決だなと思った。
うちの大学から出した書類が落ちるのもしかたないと思った。
さて、本題はNHKではなくて、ROBO−ONEなんだが、ロボコンのアイディア対決を見てると、アイディアと言う点でROBO−ONEロボットにもう一ひねり欲しくなる。
というのも、ROBO−ONEに型のようなものを感じるから。
とりあえず、「ジャイロを付ければ転ばない」「加速度センサで転倒判定」など、各種センサも揃ってますが、なんというか「組み合わせ」でしかない。
こんなこと言ったら怒られるんじゃないかと思いつつ、そう思ってる人もいるんじゃないかと思う。
NHKの東京農工大のロボを見てて、風を起こすマシンとか凄いと思った。
ああいう、突拍子もないアイディアがROBOーONEでも見たい。
「顔の認識が出来る」とか、ヒューマノイドロボだと確かに必要な技術なのかもしれないが、企業のパフォーマンスであって、「勝つためのアイディア」ではないと思う。
去年のROBO−ONEで、空飛ぶロボットが規格審査落ちになった事があった。
確か、回転物がどうとか・・・。あれは、非常に残念だったと思う。
韓国のマイロが少しずつ小さくなってるのも残念に思う。
最近流行(?)の変形は、アニメロボっぽくて確かにいい。
サーボのパワーも上がったし、そろそろジャンプ技とか、そろそろ出てくるのかな?
でもそんな人間的なヤツじゃなくて。
ロボットでしか出来ない突拍子もない攻撃。人間には不可能な技。
型にはまらないロボットだけのすごい技。
そいつを考えたいと思う。(ある意味悪役ロボ!?)
(保護機構を付けてもDCモーター使っちゃまずいのかなぁ?)