iPhone/iPadの最近のブログ記事

大熊さんに紹介されて買ってみました!


iPhoneアプリケーション開発ガイド ―HTML+CSS+JavaScript による開発手法iPhoneアプリケーション開発ガイド ―HTML+CSS+JavaScript による開発手法
Jonathan Stark 増井 俊之

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僕が探していたのはまさにコレです!!

Objective-Cは最低限のライトな部分だけ勉強したうえで、メインのコードはHTMLとJavascript。
HTMLと、Javascriptと言ったら高校時代からお付き合いしている言語なので、これ以上ない組み合わせです。
理想的すぎる!

紙芝居的な電子書籍を作ることが目的なので、公開する場所(販売する場所)も既に確立されていて、まさに理想形です!

大熊さん、ありがとうございます!

社会人になってから、新しい言語を覚えるのが少し苦痛で、やりたいことはあってもRailsとか、C#とかいろいろ避けてきたのですが・・・。

iPhone/iPadの開発をしたい欲求が高まっている今、iOSアプリを作るには避けて通れないObjective-C。

今回は腹をくくって覚えることにしました。

とりあえず、逃げられないために10,800円の有料ライセンスにしました。

今日からはじめて、今日はここまで。
SDKのインストールは終わって、書籍を読みながらとりあえず、Windowの表示とオブジェクトの配置まで。

ssmac.jpg

まだ、直接的にObjective-Cには触れていませんが、ここまではMFCでVisual C++の初歩の導入に近いものを感じますね。

モバイル端末の充電器が絡まって整理が大変だったので、充電ボックスを作ることにしました。
元ネタはどこかのブログで見たのですが、思い出せません。
とりあえず、記憶を元に似たものを作ってみました。

まずは、100均で買ったプラスチックケースに穴を開け、テーブルタップを自作します。
タップは100均の「1m延長コード」と「コンセント取り換え部品 平型ボディ」を4つ使用しました。

IMG_0300.JPG


次に、自作テーブルタップに携帯等の充電器をセット。

IMG_0304.JPG


最後に、あらかじめ底面に穴を開けておいた同じプラスチックケースを上から被せ、充電コードを出すと完成です。
ボール盤は使用しますが半田ゴテは使用しないので、バリ取りや仕上げに本気にならなければ所要時間は小一時間ってトコロでしょうか。

IMG_0307.JPG


こんな感じに充電します。

DSC01723.JPG

ケーブルがごちゃごちゃせずにイイ感じですね。
ちなみに材料費は総額700円です。(全て100均)

ついでにあと2つ空きがあるのでDSとPSPも・・・と思ったのですが、ケースがちょっと小さかったようです。


おまけですが、PocketWifiのバッテリーの持ちが悪すぎて1日フル稼働できないので、大容量バッテリーを購入しました。
重量はズッシリですが、1日持ち歩いてもバッテリー切れにならないので、とても助かってます。

IMG_0284.JPG

ネオ・モバイラー入門

従兄弟の結婚式に東京へ行っていたのですが、秋葉原に寄ったついでに契約してしまいました♪

「Pocket Wifi」、端末代1円!

DSC01711.JPG

回線の使用方法としてはこんな感じ。

DSC01699のコピー.jpg

auの携帯も合わせると、常時3回線持ち歩いていることになりますww

メリットとしては

  • iPhoneで20MB以上のデータをダウンロードできる
  • iPhoneでSkypeが出来る
  • iPhoneで高画質のyoutubeを視聴できる
  • iPhone4のfacetimeが利用できる
  • iPhoneの3G回線でのパケット通信を削減できる
  • その他モバイル機器つなぎ放題

デメリット

  • 端末がさらに1台増える(PocketWifi)、なんと言っても邪魔
  • それによって、紛失の可能性が上がる
  • PocketWifiを忘れるとすべてが破綻する
  • ネットワーク接続に操作が必要
  • バッテリーが気になる

手間とスペースが問題点ですね、とりあえず、お試し期間で、無償解約もできるということで契約しました。

iPhoneのパケット料金を最小限に抑えて、その他モバイル機器と同様にWifiで定額運用する点がミソですね。

iphone.jpg

一応、モバイル通信は完全にOFFに設定しました。

当然ながらiPhoneでのテザリングやMyWi等の脱獄行為(脱獄というかSoftbankとappleの契約違反)をせず合法的にノートやiPadがつなぎ放題。

iPhoneの3G回線におけるパフォーマンスの制限も解消され、ノートPCやiPadもマクドナルド以外でも使い放題になり、試算ベースでトータル通信費月1万内に収まってるんで、とりあえず満足かな。

iPhone4ゲットしました。

DSC01693.JPG

というわけでiPhone4上で動画付ePubの動作テスト。

IMG_0255.PNG

基本的に、iPadと動作は同じ模様。

しかし、速度向上もうれしいですが、640×960の解像度は伊達じゃないっすね!!

A4縦の表示はSXGA並(≒1024-[windowsのタスクバーの縦ドット数])に表示されるんで、かなり使えます。

先日の記事なのだが、紹介したい面白い記事があったので、転載
(画像も転載)

インタラクティブな“未来のEPUB”をiPadの「iBooks」で体験する

017_910.jpg


要するに、HTML5を推し進めるApple製のePubリーダーは他のリーダーと違ってJavaScriptも実行可能とのこと。

Videoタグで動画が埋め込める仕様も今のところiPadのiBooksのみなのだが、この実装はとても面白いと思う。
ePubリーダーは、Kindleを始め、PC用のアプリも多々存在するが、iBook狙い撃ちで作る方向性も面白いですね。

ePubはどの端末でも読める標準仕様のはずなんですが、なんだかIEとNetscapeの独自装飾タグに悩まされた時代を思い出します。

ePubの圧縮でつまずいて、Macでの圧縮方法を見つけたので、圧縮のみMacという滑稽な作業を行っていました。

Windowsでの圧縮は記事が少ないうえに、コマンドラインがどうとか、いろいろめんどうなことばかり書いてる記事を目にします。
epubの仕様を見ると「mimetype」は非圧縮で、先頭に〜〜と、小難しく書いてますが、圧縮自体は実は簡単でした。

圧縮には外部DLL不要で有名な「Lhaplus」を利用します。

rap.png

ポイントは中に含むファイルを全選択して圧縮すること。

epub.png

圧縮したZipファイルの拡張子をepubに書き換えると完成です。

注意点は決して格納フォルダごと圧縮しないこと。
これでずっと躓いていました。

引き続き、電子書籍をいろいろ勉強しています。

ソフトウェアデザインの2010年7月号が役に立っています。
とりあえず、出来たものを撮影してみました。

画像の埋め込み、動画の埋め込みを行ってみました。
使用した画像・動画はネットで適当に拾いました、胸部一般撮影の画像と4Dエコーと適当なグラフです。

実際、仕事でもこんな感じの画像をよく扱っているもんで、作ってみるといろいろ想像(妄想)が膨らみます。
小説などの文学作品に関しては縦書きの問題などいろいろありそうですが、技術書や文献に関しては現行の仕様でもそれなりに面白い作品ができると思います。
あとは、販路のインフラさえどうにかなれば、それなりのビジネスモデルは考えられるんじゃないかと…

とにかく、電子書籍の目玉は、動画が埋め込めること、拡大縮小が自在なことですね。

しかし、このePubというフォーマットとiBooksリーダーの仕様はやっかいですね。
ePubのタグの解釈は厳格すぎるし、ePubファイルを作るインフラは未熟すぎる。
動画のエンコードと、コンテンツ制作、そしてePub圧縮と、WindowsとMacとiPadを行ったり来たりしながら実機テストを繰り返しています。
(せめてHTML5対応のPC向けビューアーがあればデバッグが楽なのですが)
とりあえず、自分はこの方法でコツコツ作っていきたいと思いますが、もっと優良なオーサリングソフトが登場することを願います。

日本版のiBooks storeが解禁になる日までに・・・。

参考資料

iPadのiBooksにHTML5の動画を埋め込む方法
http://www.pigsgourdsandwikis.com/2010/05/html5-video-works-on-ibooks-on-ipad.html

簡単にePubを圧縮する方法
http://www.mycupoftea.cc/archives/2010/05/24/easy_to_epub.html

iPadで火のついた電子書籍ですが、仕事でも電子書籍製作の話があり、勉強しないと!・・・ってことで、iPad用の電子書籍の自作をシリーズで試してみたいと思います。

本命はePub書籍なのですが、とりあえず自作の電子書籍といえばpdfを利用した自炊かな?ということでチャレンジしてみました!

まず、今回は生贄として大学時代の教科書を用意します。


ds1.JPG

次にドキュメントスキャナで取り込めるよう、背表紙を裁断してバラバラにします。


ds2.JPG

裁断機は地元の印刷コンビニを利用しました。
首都圏ではキンコーズが105円の裁断サービスを開始していますが、地元高松のコピーマックでは、セルフ裁断が無料でしたw
裁断のみの利用なので、無料なのは気が引けましたが、店員さんも了承していただけたので無料で利用させていただきました。

ありがとうございます。今度、名刺か何か印刷しますm(_ _)m


さて、次はドキュメントスキャナで取り込みです。
主流は富士通のScanSnap S1500のようですが、今回はリコーの複合機MP C3500を利用しました。
業務用で1分に50ページ以上取り込めるモンスターですw

ds3.JPG

速すぎるせいか、折り目がついているページで時々オートシートフィダーに巻き込むことがありました。
エラーのページから再開できるので、大きなペナルティにはなりませんでした。

表紙はカラーで、内容はグレースケールでスキャンしたので、Acrobatにて結合します。

ds4.png

PC上で問題なく表示できます。

ds5.jpg

今回の目的は「iPadで書籍を見る」このなので、iTunesで転送。

ds6.JPG

まったく問題なく表示されました。

思った以上に書籍の電子化、いわゆる自炊が簡単に出来ました。
読んでみて実際にこれなら使えますね。

iPad用のGoodReaderの出来も良く、ブックマークが多数使えるので、書籍よりユーザビリティが向上している部分も見受けられました。

電子書籍の弱点としては「自由に書き込めない」ことだと思います。
書籍と違って物理的な媒体ではないので、一般書籍と比較して「エピソード記憶」にどう影響するのか、そのあたりが気になるところです。


さて、今回副産物として、大学の教科書をpdf化することで、本棚にスペースが生まれました。
その他いろいろメリットが考えられます。

逆に、今回書籍が教科書なだけに、悪用すれば、1人が教科書を買って、電子化した教科書を配布し、iPadで授業を受けて教科書代を浮かす・・・なんて生徒が現れるでしょう。
現在、映画のコピーやマジコン使用によるゲームのコピーなど問題により、電子コンテンツの著作権の保護が叫ばれ、DRMなどいろいろな対策が施されてきましたが、物理化された制作物に対する著作権も今後、問題化し、見直される時期が来るでしょう。
図書館で「コピー禁止」とか、そんなレベルの問題ではなく、社会問題になるでしょうね。

どんな未来が来るのやら。


さて、次回は本命のePubに触れていきたいと思います。
目標としては、動画を埋め込んだ電子技術書の作成です。

PS:
今のところ、ePubリーダーで埋め込みのmp4が再生できたのはiPadのiBooksだけなのですが、PC向けリーダーで動画の埋め込みの話を知っている人がいたらコメント欲しいです。

iPadと文字化け

実は国内での発売後にUS版のiPadを購入しました。
報告遅れましたm(._.*)m

DSC01642.JPG

iPod(3G)、iPhone 3Gに続いて3代目のapple製品です。
iPhone 3Gに比べて圧倒的に動作速度が早く、メール・ネットの環境が大きく変わりつつあります。

・・・が、しかし。

iPadの文字デコードがイマイチ調子が悪い。
iPhoneと同じシステムかと思いきや、iPhoneなら開けるけど、iPadでは開けないメールが多々。
どうも調べてみるとUTF-8に問題を抱えているとか・・・。

DSC01648.JPG
(同一のメールなのにiPadでは文字化けしてしまいます。)

今月はiOS4 / iPhone 4が発売ですが、バグフィックスも含めてiPad向けのiOS4も待ち遠しいです。

iPhone OS 3.1

先日のiPhoneの不調ですが、翌朝には治りました。
再インストールすること1X回。

どうも、iPhoneでもiTunesでもなくネットワークドライブが悪さをしているようで、ネットワークドライブのアクセスを抑制したら普通に復元かかりました。

そして今日のアップデート2件。
iTunes9 / iPhone OS 3.1

IMG_0057.png

アップデートは一発で行けました。

キャリアのソフトバンクモバイルも5.0にアップデートされています。
(何が変わったのか分かりませんが)

そして、昨日のことですが、復帰したiPhoneにテザリング機能を追加していたのですが・・・
IMG_0056.png
(ビビって結局一度も接続しませんでしたが)

OS 3.1にアップデートしたら見事に削除されましたとさ(爆
IMG_0058.png

とりあえず、アイコンをPC上で配置できるようになったので満足ですw

ロボスターの帰りに衝動買いしたiPhoneですが・・・
突然WiFiに接続できなくなりました。

前は接続出来ていたのに・・・ということで検索してみると
どうもOS3.01が悪さをしている様子。

ショップに持ち込んだら新品交換してくれました。
というわけで、新しいiPhoneを試したところすんなりWiFiが認識しました。

で、ですよ。

交換してもらったiPhoneがOS3.0に戻っていたので、再度OS3.01にアップデートしたところ、途中で失敗。

bar.png

この有様。

DSC01317.JPG

ネットの情報通りアップデートファイル削除しようが、ユーザーを新規で作ろうが、何度ためしてもこの有様。

もっかい新品交換かなorz
・・・かなりiPhoneに萎えました。
OSアップデートもあんまりうれしくないな

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Name : みっちー
小学校で電子工作にハマり、高校時代はゲームプログラミング、大学時代にロボット製作へどっぷり浸かりました。
社会人になっても、なにかとものを作るのが大好きで、日々ネタと仲間を求めて活動中です。

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