8月20日の夏戦II in ROBO Country IVにおいて、やっと先輩の中川デンキさんの振武と戦うことが出来ました。
今回それなりに「出来た」と思える機体で初の戦いをすることが出来て良かった。
結果は、スリップ後の起き上がりミスで負けてしまったものの、次の課題も見えてきて自分的には満足できました。
次は負けませんよ!!中川さん!!
ただ、失敗したのは、戦いのあと接触不良か何かで接続がリンクダウンを繰り返していたのですが、旭さんに「すぐにチェックだ〜」と言われていたにもかかわらず、すぐに直ったので放置していたせいで、ランブルの最中に突然症状が発祥してしまった、失格になってしまったのは整備不良の自分のせいなので悔しかった。
つぎは、ちゃんと当日のメンテもしっかりしよう。
あと、反省点としては、デモンストレーションでしょうか?
カントリー4は子供が多いにもかかわらず「軸」と言う言葉を使ってしまい、司会の方にフォローを入れてもらいました。
「そのための司会」と言ってしまえばそれまでかもしれませんが、僕も子供を意識したロボットの考え方はすごく共感がもてるので、次回は子供に楽しんでもらえるデモをカントリー4でしたいと思った。
そして、今回、会場で無料配布していたロボコンマガジン。
JIN佐藤さんの記事でちょうど、気になっていたリポバッテリーの電圧監視の方法が掲載されていてすごく参考になりました。
ありがとう、ロボコンマガジン。ありがとJIN佐藤先生!!
機体はそれなりに行ける事が分かったので、制御とモーションのプログラムに力を入れていこうと思う。