久々の自作パソコンネタ。
24インチディスプレイを買ったばかりではありますが、メインマシンの中身も総入れ替えを最近行いました。
かかった費用は1万円ぽっきり。
最近ヤフオクにハマっていて、前に使っていたPentium4 3EGHzとそのマザーボード、DDRメモリを売りに出したのですが、意外に高く売れて、新しいマシンの経費との差額が1万円でした。
まぁ、逆に言えば差額が1万円だったからこそ、乗り換えを決意したわけですがww
大きく変わった構成としては
- Athlon64x2 5000+
- DDR2 SDRAM PC6400 2GB
- GeForce8500GT
HDDや光学ドライブは使い回しです。
とうとうベンチマークのスコアが10万を突破しました。
このマシン一番気に入っているのはグラフィックボード。
世間では、すごーーーく微妙な扱いを受けている8500GTですが・・・。
前のマシンのGeForceFX 5900XTでも3D性能は充分だったので、そんなに3Dのスコアは気にしてません。(これより下がるということはないでしょう。)
一番重要視したのはコストと「動画再生支援機能」の「NVIDIA PureVideo HD」の最新版が搭載されていること。
いや、「NVIDIA PureVideo HD」、これホントいいですよ。
NVIDIA PureVideo HD対応のプレーヤーでしか使えないという点は問題ありますが、専用プレーヤーで再生すると、動画再生時のCPU使用率が10%切ってしまいます。
また生半可なスペックじゃ再生できないフルHD画質のH.264の動画もCPU使用率そこそこで、ラグなしで再生できてしまいました。
世間では同じ価格帯の7600GSにスコアが負けていることで微妙な評価ですが・・・。
友人の7600GSといろいろ比較してみたんですが確かに3D/2Dどちらも負けてますが、動画再生支援では完全に勝ってると思います。
それに以前の5900XTと比べれば2倍弱のスペックは出ているので、まったく不満はないですね。
1920*1200のモニターと「NVIDIA PureVideo HD」の組み合わせにより、フルHD画質の波に乗った感じです。
とはいえ、家にいる間ずっと動画を見ているわけではなく、いろいろ作業もしているわけですが・・・。
プログラムのコーディングの作業・表計算に関してもこの解像度は最高ですね。