2006年10月アーカイブ
HS2のマザーボード完成しました。
1日で作り上げました。6時間くらいかかりましたけど。
とりあえず、機能としては
- AX-12制御
- PSコントローラー入力
- A/D変換
って感じです。
電圧監視はやっぱりAX-12にやらせることにしました。
中身はこんな感じになってます。
5V → 3.3VのICは1.27mmから2.54mmピッチ変換の基板を小さく切ってユニバーサル基板の上に接着剤で固定しました。
参考までに部品一覧
- 三端子レギュレータ(7805) ×1
- セラミックコンデンサ( 0.1μF) ×2
- 電解コンデンサ(2200μF)
- 抵抗(4.7kΩ) ×6
- 抵抗(10kΩ) ×1
- 反転用IC(74HC04) ×1
- 3ステートバッファIC(74HC126) ×1
- 3.3V変換用バッファ(LCX07) ×1
- その他スイッチ等 ×少々
プリント基板に関しては作れたらいいなと思うのですが、意外と配線が多く、2層は根本的に作れる環境がないので、結局プリント基板を作ってもジャンパの大量発生って感じになりそうなので、ちょっと考えます。
久々にSH2に力入れてみました。
とうとうココまで来ました。
かつさんの力を借りつつやっとこさSH2でAX−12が回りました。
回ったらあとはいつもどおり。
さらに、デュアルショックとのアナログ連動もやってみました。↓
そして、今まで気になっていたAX-12のプログラムをSH2版で大幅修正。
- SCI受信時のタイムアウトをポインタで返す
- タイムアウト時間の最適化
- タイムアウトによる値読み取り時のエラーに処理を追加
- AX-12内部エラーのときの復帰コマンド部分
- AX-12の接続・未接続の確認
など等・・・を実装してみました。
エラー処理のあたりは結構効力を発揮してくれるものと思います。
ポインタでタイムアウトを返すのは接続の確認のためです。
今まで表示だけされていたけど、ちゃんと処理にも反映させるようにしました。
お久しぶりです。
最近、部内でベンチマークが流行っててその延長で、みんなパソコンの改造にちょっとだけ火がついたようで、いろいろアドバイスしながら買い物に行ってました。
そんな時に運命の出会いが・・・。
http://kakaku.com/item/05401812092/
まさか、今までのパーツが流用できるCore2Duoのマザボがあるとは知りませんでした。
現行のマシンは将来的にはセカンドマシンで・・・と考えていたのですが、AGPとDDR400が使えるならマザボとCPUを買えるだけでCore2Duoの恩恵を受けられるではありませんか!?
しかも、今ICH5で使ってるシリアルATAも1.5Mから3Mに移行できる・・・。
しかも値段が8000円台・・・。
激しく惹かれるボードでした。
しかし、今はいろいろ旅行とかに使いたいと思っているのでグ〜〜ッと堪えます。
そして今秋のクアッドコアにも注目です。
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