大学時代に立ち上げた岡山県立大学ロボット研究サークル「メヒャニカ」ですが。
卒業後も院に行った同期と後輩が頑張っています。
今年、2年ぶりにレスキューロボットコンテストに出場するということで、9日(日)、三宮まで応援に行ってきました。
プレゼンテーションを行うキャプテン。
今回ダミヤン救出に成功した2号機。
自分の卒業後に入った新人たち。(頑張ってくれ!)
今回の目玉、レスキューする二足歩行ロボット(今回、歩行はできなかったらしいw)
表彰式。
なんと今回、「竸基弘賞」をいただいてしまいました。
ラジコンヘリにカメラを取り付けて空撮を行うための制御を発表する徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部の三輪昌史博士。
今後、ヘリテレに実際のラジコンヘリが導入される日も来るのでしょうか。
以上、画像ダイジェストにてお送りしました。
とりあえず、2年前からくらべて、「本選出場」「ダミヤン救出」「特別賞受賞」と、すごく進化がみられて、おじさん嬉しかったよ!
(と、なぜか上から目線でコメントしつつも、楽しそうなメンバーにちょっと嫉妬しているみっちーでしたw)
やっぱり、ロボットは楽しいな!
PS:
今回、会場のレイアウトに不満を感じた。
カメラを持って歩きまわっていたのだが、とにかくプレイヤーの顔が見えない。
見えるのはプレイヤーの後頭部、司会者の後頭部、審査員の後頭部。
みんな後ろ向き。
とりあえず、一般参加者としてはロボットだけではなく、テンパって慌てるプレイヤー、頑張っているプレイヤーの姿を見たい。というわけで、コントロールルームをガラス張りにしてこっちを向けてほしいな〜と思った。また、評価点に関して、チームワークの評価も分かりやすいと思う。
ついでに、審査委員や司会も正面に配置してほしいですね。
プレスで来ていた三月兎さんとも話していたのですが、やっぱり作った人間の顔を見られるというのがこういうイベントの一つの楽しみ方だと思うので・・・。
辛口ですみません。
主催側もメヒャの身内が多いのでなんとも恐縮ですが・・・
プレイヤーから立場を変えてなんとなく気になった点です。