突然ですが、マザボが壊れてしまいました。
2代目のGIGABYTEのマザーだったのですが、前回のAM2マザーは3年以上使えたものの今回は1年ほどでご臨終しました。
CPUのAthlonII X4 630はそのままに、いろいろアップデートしました。
この1年でもいろいろPCが進化しているようですが、メモリがDDR3 16GB(4GBX4)で1万円で買えたのは驚きでした。
変更点は下記の通り
- ケース:Antec SOLO → Cooler Master CM 690
- マザーボード:GIGABYTE MA785G-UD3H → ASUS M4A89GTD PRO/USB3
- メモリ:DDR2 1GB×4 → DDR3 4GB×4
- グラフィック:RadeonHD5750 → RadeonHD5750 & 5770 Crossfire
- 電源:鎌力 参 500W → Corsair TX 850 W
メモリの増量とRadeonHDのクロスファイアが今回の変更点の見どころでしょうか。
16GBのメモリは正直使い切ることがあるのか…2011年現在ではありえないでしょうね。
「Windows7のスコアのビフォアー」
「Windows7のスコアのアフター」
メモリとグラフィックのスコアが確かに上がっていますが・・・。「0.1」って微妙ですね(笑)
Windowsにとっては対した進化ではなかったようです。
「3D Mark 11のビフォアー(5750単体)」
「3D Mark 11のビフォアー(5770単体)」
「3D Mark 11のアフター(5750+5770 Crossfire)」
こちらは変化があったようです。
2倍までは行きませんが、いつもやっている3Dゲームもかなり画質アップが実感出来ました。
「恒例のクリスタルマーク」
流石ですねw